[所有馬・古馬]
ギノザキャンプ 牡6 黒鹿毛 35-6-2-3
ハギノカムイオー×ソウゴホウジョ 静内専売 宇戸厩舎 万能
凱旋門賞 5人気4 南
ジャパンC 1人気1 南
有馬記念 1人気4 南
2000年度最優秀5歳上牡馬
ニフラム 牡5 鹿毛 21-4-1-2
ノーザンテースト×ニフティニース 早来専売 大林厩舎 万能
毎日王冠 1人気1 下村
ジャパンC 3人気7 下村
有馬記念 3人気5 下村
2000年度最優秀スプリンター
ジャスティン 牡5 鹿毛 18-8-1-0
ミホノブルボン×ビーバージャパン 早来専売 戸間厩舎 万能
高松宮杯 1人気1 来島
新潟記念 1人気1 来島
京都大賞典 2人気2 来島
天皇賞・秋 1人気1 来島
スプリンターズS 1人気2 来島
ビッグワン 牡5 栗毛 20-7-2-0
イナリワン×ビッグルイーズ 静内専売 領屋厩舎 万能
オールカマー 1人気1 岸田
嵐山S 1人気1 岸田
マイルCS 1人気1 岸田
有馬記念 2人気1 岸田
クリスタルアイズ 牝5 鹿毛 19-3-1-0
ホリスキー×ヤミノクリスタル SH 静内専売 尾元厩舎 万能
京都大賞典 1人気1 鷹
ア共和国杯 1人気1 熊里
古都S 1人気1 熊里
2000年度最優秀5歳上牝馬
アマチャン 牝5 青鹿毛 21-2-3-2
ノーザンテースト×レッドアマゾネス 門別専売 渡部厩舎 万能
エメラルドS 1人気1 本多
府中牝馬S 1人気1 本多
根岸S 1人気1 本多
阪神牝馬特別 1人気1 大原
アイスクリーム 牝5 黒鹿毛 20-3-2-2
アイネスフウジン×ジムクリーム SH 静内専売 芦口厩舎 万能
京王杯AH 1人気1 安井
スワンS 1人気1 下村
鳴尾記念 1人気1 石川
スプリンターズS 2人気4 石川 連闘
一応宝塚記念後の時点でチェリーバトルの方がアウトオブアメリカより本賞金が多かったが、より確実にチェリーバトルの方を種牡馬入りさせるべく、アウトオブアメリカが出走した京都大賞典に2頭出し。そして天皇賞・秋は出走を1頭に絞った。
狙い通りアウトオブアメリカは本賞金を加算せず、チェリーバトルは天皇賞・秋で2着に入って本賞金を加算した。
なお牝馬の繁殖入りは総賞金が基準になっているが、種牡馬入りと凱旋門賞出走に関しては本賞金の方が基準になっている。総賞金はアウトオブアメリカの方がチェリーバトルより多かった。
アイスクリームの最後の謎の連闘は、阪神の900万下に出走した繁殖入りさせたいライバル馬(ダイサクストリーム・晩成6歳牝)が石川を乗せた状態ではダメダメだったので、スプリンターズSに出して石川を遠征させたため。そしたら空いていた河口に乗り替わって快勝、繁殖入りを決めた。
ギノザキャンプの凱旋門賞はさすがに4着止まり。それでも初期3歳で凱旋門賞に出られただけでも上出来だし、能力アップのイベントだと割り切れば問題ない。帰国後にジャパンCを勝利して、これで馬主として全G1制覇。
ビッグワンは今年も秋にG1を2勝。これでシンジケート確定。天皇賞・秋を勝ったジャスティンはG1を3勝目。
牡馬はギノザキャンプとニフラムが引退して種牡馬入り、ともにシンジケート結成。ホリスキーとシンボリルドルフがシンジケート解散。
牝馬3頭も引退して、全て自牧場で繁殖入り。自牧場の肌馬はメイジビーナスとコロネーションを残して、他の3頭は専売牧場に送った。
[所有馬・4歳牡馬]
ロンリーチャンプ 牡4 鹿毛 12-2-0-0
ヘクタープロテクタ×ロンリーチャップ SH 早来専売 酒口厩舎 万能
CBC賞 1人気1 佐渡
関屋記念 1人気1 佐渡
セントライト記念 1人気1 佐渡
菊花賞 1人気2 佐渡
ステイヤーズS 1人気1 佐渡
2000年度代表馬、最優秀4歳牡馬
ガラスウォード 牡4 鹿毛 13-6-1-0
メリーナイス×ガラスシューズ 浦河専売 田丸厩舎
七夕賞 1人気1 松中
小倉日経賞 1人気1 本多
朝日CC 1人気1 土居
京都新聞杯 1人気1 松中
マイルCS 2人気2 松中
スプリンターズS 3人気1 松中
ホーリーランス 牡4 芦毛 10-4-4-0
ランニングフリー×ホーリックス 早来専売 増餅厩舎
金鯱賞 1人気1 河口
北九州記念 1人気1 大原
神戸新聞杯 1人気1 河口
菊花賞 2人気1 河口
トパーズS 1人気1 河口
有馬記念 5人気2 河口
ロンリーチャンプは三冠達成ならずも年度代表馬になった。晩成で潜在能力170のホーリーランスが本格化して菊花賞馬に。ガラスウォードは短距離路線に進みスプリンターズS勝利。
[所有馬・4歳牝馬]
オモテナシ 牝4 黒鹿毛 11-3-1-1
ホスピタリティ×ウエストフラワー 西谷 鹿土厩舎 マイラー
中スポ4歳S 1人気1 藤島
小倉記念 1人気1 藤島
クイーンS 1人気1 藤島
エ女王杯 1人気2 藤島
スプリンターズS 4人気3 藤島
アップルサイダー 牝4 鹿毛 9-5-2-1
ウィナーズサークル×アップルシード 西谷 池井厩舎 中距離→マイラー
サファイアS 1人気1 内谷
エ女王杯 3人気3 下村
有馬記念 8人気9 安井
ミストシャワー 牝4 黒鹿毛 11-6-1-0
トニービン×ホワイトミスト 静内専売 宇戸厩舎 マイラー
ラジオたんぱ賞 1人気1 南
セントウルS 1人気1 南
ローズS 1人気1 南
エ女王杯 2人気1 南
有馬記念 4人気3 角谷
2000年度最優秀4歳牝馬
3頭とも距離適性がマイラーになっていた。エ女王杯は下村が乗ったビーチテンニョ(ルドルフ×マリータ)が手強くて、所有馬で上位独占どころか勝たれる事が多かったので、下村を強奪したら千葉に乗り替わって一気に弱体化した。
三冠は勝ち馬がバラバラになったが、最後の一冠を取ったミストシャワーが最優秀4歳牝馬に。
[所有馬・3歳牡馬]
サイレントボマー 牡3 青毛 4-3-0-0
サンデーサイレンス×シスターセレナード 大和 田丸厩舎
131/76/11(16)/56/76/普通/鬼/良い
7/4新馬 4人気2 安井
8/3未勝利 2人気2 安井
9/3未勝利 1人気1 松中
もみじS 1人気2 松中
デ杯3歳S 9人気1 松中 連闘
朝日杯3歳S 1人気1 松中
たんぱ3歳S 1人気1 松中
2000年度最優秀3歳牡馬
ミスターロンリー 牡3 黒鹿毛 1-3-0-0
ミスターシービー×ロンリーチャップ SH 早来専売 仁藤厩舎
128/71/19(23)/84/69/晩成/普通/稍悪
7/1新馬 1人気1 千葉
野路菊S 2人気2 千葉
デ杯3歳S 4人気2 千葉
朝日杯3歳S 2人気2 鷹
ファイナルブロー 牡3 栗毛 2-5-1-0
ブレベストローマン×ソウゴホウジョ 静内専売 池井厩舎
103/66/14(182)/39/82/晩成/鬼/普通
8/1新馬 6人気3 安井
8/4新馬 2人気2 南
9/3未勝利 2人気2 河口
10/2未勝利 5人気2 鷹
11/1未勝利 2人気1 鷹
京都3歳S 2人気2 鷹
シクラメンS 1人気1 河口
たんぱ3歳S 2人気2 村持
[所有馬・3歳牝馬]
キュアサニー 牝3 鹿毛 5-0-0-0
ダンシングブレーヴ×ヘイザンサニー 平山 渡部厩舎
165/92/9(200)/81/78/普通/鬼/良い
8/1新馬 2人気1 角谷
野路菊S 3人気1 角谷
京成杯3歳S 1人気1 角谷
阪神3歳牝S 1人気1 角谷
テレ東3牝S 1人気1 角谷
2000年度最優秀3歳牝馬
キャロライン 牝3 芦毛 2-5-0-0
マルゼンスキー×キャリーバッグ 自牧場 芦口厩舎
138/72/11(24)/41/63/普通/鬼/普通
7/3新馬 2人気2 河口
8/2未勝利 5人気2 河口
8/4未勝利 2人気2 南
9/2未勝利 3人気1 安井
もみじS 2人気1 下村
阪神3歳牝S 2人気2 下村
テレ東3牝S 2人気2 下村
サファイアブルー 牝3 青毛 1-2-3-0
サンデーサイレンス×シルバーメダリスト SH 十勝専売 鷹厩舎
128/72/16(60)/47/79/晩成/鬼/稍悪
7/2新馬 1人気2 須賀
7/4新馬 1人気3 鷹
8/4未勝利 1人気1 鷹
野路菊S 1人気3 岸田
京成杯3歳S 3人気2 岸田
阪神3歳牝S 3人気3 岸田
SH2頭が重賞どころかOP特別勝ちすらなく1勝馬に。重賞2着があるので一応オープン馬だし、晩成なので勝負は4歳以降になってからだが、不安を感じなくもない。
特にサファイアブルーの方はデビュー3戦目での初勝利だし、2戦目なんて鷹で連を外してるし思った以上にヘボい。

あとSHのくせに、値段が安いNH相手に力の差を思い知らされるってのはねえ…
潜在能力トップのキュアサニーが牡馬SH相手のレースも含めて危なげなく5連勝。SHがヘボかった代わりにこちらが圧倒的に強かった。
牡馬は連闘で出走した重賞で穴を開けたサイレントボマーが勢いに乗って連勝。
「どの程度〜」コメントのファイナルブローも意外に頑張っているのでそれなりに活躍できそう。
[来年デビュー予定]
スーパーシュート×スカーレットリボン 牡 栃栗毛 早来専売
メジロアルダン×シムデネブ 牡 鹿毛 自牧場
カツラギエース×ノースウエスト 牡 青鹿毛 自牧場
トウカイテイオー×ミラジョンヌ 牝 鹿毛 三石専売
スーパークリーク×メイジエリーゼ 牝 芦毛 武野
マルゼンスキー×ユキムラダンサー 牝 鹿毛 三石専売
牡馬の方は素質馬を揃えたのだが、牝馬の方はずいぶん妙な顔ぶれ。これでダンブレ×セントオフェーリアあたりと真っ向勝負できるのか不安もあるが…
クロスリングの半妹(母ミラジョンヌ)はなかなかの素質馬だったのだが、他2頭は単に種牡馬入りしたスーパーホースの半妹ってだけの理由で買った馬。特にユーエスエスケープの半妹(母ユキムラダンサー)は潜在能力73しかない。
ただ初年度のデータを使って試しに地雷を踏んでみたら(セリ市で買える潜在能力ワースト4を全購入してみた)、思った以上によく走ったのでこんなレベルでも上手くやれば、牝馬限定のG3ぐらいなら勝てるかも知れない。
[新種牡馬など]
上が初期値、下が引退後。
チェリーバトル 黒鹿毛 静内専売
148/86/16(4)/67/80/普通/上手/稍悪
148/125/20(143)/86/80/普通/上手/稍悪
潜在能力が高いのでスピード上限は高いのだが、125とそれなりのレベルに留まっているのは古馬になってからの成績がイマイチだった分か。シンジケート結成されるレベルの成績ならもっと能力が高いと思われる。
瞬発力が妙に伸びているが、逆にスタミナの伸びが4程度とさほどでもない。初期値はアースクエイクと4以上差があるのに、種牡馬になった時の能力だとあまり差がないのは…
理想主義より現実主義の方がスタミナがよく伸びていて、逆に瞬発力が理想主義の方が伸びているのが実に不思議だ。現実主義の方が瞬発力調教を多用しているイメージなのに。チェリーバトルは理想主義の勝厩舎、アースクエイクは現実主義の厩舎。
ついでに瞬発力がやたら伸びていたアンビリーバブルも理想主義の厩舎。クレノホウサクも理想主義で、この2頭はスタミナと瞬発力の成長がチェリーバトルと似た傾向。
さらに前の世代も見ると、瞬発力の伸びがさほどでもなくスタミナが異常に伸びていたクロスリングは現実主義。逆にスタミナがクロスリングほど伸びず、瞬発力の伸びが上回っていたアイアンキングが理想主義。1年間だけで16も瞬発力が上がり、スタミナは2程度しか上がっていなかったメイジクラシックも理想主義。ユーエスエスケープは現実主義でかなりスタミナが伸びていて、前のデータで種牡馬入りしたサードステージも現実主義でかなりスタミナが伸びていた。
所有馬引退しなかった時の種牡馬
アウトオブアメリカ 青鹿毛 早来専売
118/119/18(177)/67/86/普通/普通/良い
118/117/24(84)/69/86/普通/普通/良い
7歳まで走ってG1勝ち無しの割には思ったほど劣化はしていないし、スタミナは結構成長している。
ただそれ以上でもない感じで、父サンデーサイレンスより潜在能力もスピードも低いし、やはりSHとしては微妙か。
ロングキャニオン 芦毛
142/69/14(56)/29/81/普通/普通/普通
142/98/20(190)/28/81/普通/普通/普通
父メジロマックイーン。G1勝ちは無く、G2も毎日王冠のみ。
潜在能力はかなりのレベルでスタミナがそこそこあるが、スピードも瞬発力もかなり低い。G1を勝つぐらい活躍していればもう少しマシな能力かも知れないが。
もし種牡馬として活用する機会があるならば、母は潜在能力以上に競走成績を重視した方が良い結果を出せそうなイメージ。
[繁殖入り]
2000繁殖入り 17頭
クリスタルアイズ 108140 自牧場 25500 ホリスキー ヤミノクリスタル 132
アイスクリーム 97870 自牧場 25500 アイネスフウジン ジムクリーム 113
アマチャン 81870 自牧場 25500 ノーザンテースト レッドアマゾネス 135
リングジェンヌ 24470 静内専売 7100 ニッポーテイオー オーシイ 112
キャッスルエコー 21240 門別専売 5800 ニッポーテイオー ファインショット 87
ダイサクコート 18060 白老専売 4700 タマモクロス ロングロングレディ 87 芦毛
タンタントリック 18000 新冠専売 5300 マルゼンスキー マリータ 135
テールサテライト 12320 早来専売 3400 シンボリルドルフ サロマビル 138
チェリースプリング 11920 門別専売 3300 トニービン セントオフェーリア 138
キャッスルテンニョ 10490 静内専売 2300 ミルジョージ ファルコンポポ 97
クーサンイライザ 10410 門別専売 2100 トニービン アイドリーマー 83 芦毛
ビーチシュプール 9890 静内専売 2600 ミルジョージ アンデスナイト 109
トウザイヴィオロン 9890 静内専売 1800 ニホンピロウイナー アイミロク 56 青毛
ユーエスビクトリア 8980 白老専売 1600 レオダーバン テンポニー 83
ダイサクストリーム 8700 早来専売 1800 スーパークリーク メインキャスター 110 6歳 晩成
シムレイトショウ 8080 大和 1300 タマモクロス シムファンシー 82 芦毛 6歳 晩成
リングビーナス 7890 静内専売 1600 トウカイテイオー スイートチューン 115
繁殖入りせず
ファーストガイア 7810 白老専売 オグリキャップ ガーデンパレス 96 芦毛
マイマイポリッシュ 7770 門別専売 オグリキャップ カドノジョオウ 109 芦毛
リッシンレインボー 6110 栗森 ノーザンテースト マジックナイト 154
エリートラベラー 4850 静内専売 スーパークリーク シスタートウショウ 134
繁殖入りのラインが異常に高くなっていた前年は逆に、ずいぶんラインが下がった。もっとも前年があまりにも異常すぎただけだが。
専売牧場に行かない牝馬ではシムレイトショウが繁殖入りしていた。本賞金400万どころか0の馬まで出てくるほどの超絶低レベルなターコイズSで賞金を加算してた。潜在能力が低いからそれほど脅威にはならないし、評価額が低くて晩成芦毛なので、もし素質のある牝馬を出された場合は交渉して引き抜いて所有してしまえばOKだが。念のため馬主経験値が低い牧場に転売しておく方が安全か。
ダイサクストリームは最後に900万下を勝って逆転で繁殖入りを果たした。潜在能力56で牝馬では世代最低のトウザイヴィオロンが1億円近く稼いで繁殖入りしていた。こんな潜在能力でなぜ走るのが不思議だったが、バックアップしてたデータを使ってセリ市で購入して、初期値をチェックしてみたら意外なほど安定して高かったりした。
マイマイポリッシュが肝心な時に放牧されていて賞金を上積みできず、12月後半になってからシムレイトショウあたりに相次いで追い抜かれて滑り落ちた。スパルタ厩舎は故障がなくても変なタイミングの放牧が結構あるのがネック。
「素質はいいものが〜」の中では潜在能力154のリッシンレインボーが900万下で終わっていた。軌道に乗ればクラシックでも強敵になる可能性があるが、駄目だと杉村スパイラルにハマって条件戦をウロウロする馬になる。あとエリートラベラーは潜在134で騎手も悪くなかったし、意識的に勝たせようとしてたのに弱かった。なんとか5歳夏の降級前にオープンに上がったものの、その後900万下でもほとんど入着できずに最終的に総賞金5000万にすら到達せず。潜在能力だけ高くてそれ以外がハズレってパターンだったようだ。この父のくせに距離適性が短かかったようだし。
[その他]
メイジフリーダム(マッキンバリー)はやはり短距離だと900万下でも普通に負ける。その後一応オープンには上がったが、ゆとりローテでオープン特別に出て勝ち切れないような状態。まだ重賞には出走すらしていない。覚醒されたら厄介なのでこのまま低迷してもらおう。